原田眼鏡奮闘記

閑話休題
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眼鏡は仕事の生命線です。

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恨むぞ遺伝

原田は目が悪いです。元々の遺伝(父方が目が悪い)もあり、中学3年生のころから眼鏡をかけるようになりました。近視です。その後、高校受験、大学受験、公認会計士試験受験と机に座って机上の紙面を凝視し続けてきたためか、現在では裸眼だと0.02ぐらいしかありません。

ちなみに前職監査法人の会計士の同僚たちは、やはり同じような経歴の者の集まりだからか、コンタクトレンズ派を合わせて、眼鏡率およそ85%(原田調べ)です。

これぐらいの近視のプロになると、眼鏡をかけないと以下のようになります。

  • 夜の街を歩くと、光のお花畑に囲まれる→解説:信号や看板などあらゆる光源ぼやけて花のように見えます
  • 人の顔がリアルに1mぐらいまで近づかないと判別できない
  • 温泉や銭湯に行っても景色なんてない

従って眼鏡は生活の必需品です。というか必需品というレベルではなく、もはや目そのものです。

しかも、仕事柄毎日長時間PCの画面を見続けますので、眼鏡が目に合っていないと眼精疲労でとっても辛いことになります。

眼鏡の良し悪しは死活問題

というわけで、原田は眼鏡選びには結構気を使っています。どこで買うか、どのブランドかといったことではなくて、ずばりレンズです。

まず原田プロぐらいの強度近視だと、ノーマルレンズはまずあり得ません。どういう意味であり得ないかというと、レンズの厚みです。

近視が強ければ強いほどレンズは厚くなります。近視が強いにも関わらずノーマルレンズを選んでしまうと、100%勉三さんになります。

しかもレンズは分厚くなればなるほど、中央部と縁との厚みの差が大きくなり、前を見ている時と、横を見ている時で見え方が激しく変わってしまいこれまた眼精疲労の大きな原因になります。

しかもしかも、レンズが分厚いということは、その分レンズ自身が重くなることを意味するので、鼻が低い原田がそんな眼鏡をかけると、ずり落ちまくって激烈ストレスです。

ですので、できるだけ良いレンズを選ぶ必要があります。端的にいうとその店で一番高いレンズです。限りなく薄くて、どんな見方をしても見え方に差が無いレンズです。

フレームは2万円未満の割かし普通のフレームでも、レンズが4万円とか5万円したりします。懐に大ダメージです。それでも眼鏡はもはや目なのです。その代わりすっごい大事に使いますよ。3年とか4年とか。

今年1月に前の眼鏡が「傷も増えてきたしそろそろ寿命かな」ということで、眼鏡を買い替えることにしました。選んだのは青い太目のフレームで、鼻あてがないタイプのおしゃれ眼鏡です。前の眼鏡が赤系フレームだったので、雰囲気がガラッと変わってすごく気に入ったフレームでした。

しかしこれが大失敗でした。フレーム自体が太目で重い、レンズも高いやつでもそれでも重い、鼻あてが無い。ということでもう、ずり落ちるずり落ちる。もう、何してもずり落ちる。フレームを曲げて調整してもらってもずり落ちる。鼻あて部分を高くするシールを張っても脂ですぐはがれる。もう毎日毎日眼鏡がストレス源です。

苦渋の決断

2か月ちょっと我慢したのですが、もはや耐えきれませんでした。

すっっっっっっごく気に入っていたフレームではあったのですが、買い替えることにしました。

しっかりと鼻あてのついた細見フレームに戻しました。レンズも当然いいやつ・・・。懐に(略

今回の教訓:強度近視におしゃれ眼鏡なんて無理

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