会計

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原価厨へ告ぐ -”元を取る”という考えから脱却すべき理由-

物を買うとき、その目に見える範囲の"原価"だけを見て、買うか買わないか、コスパがいいか悪いか、損か得かなどと考えることに意味はありません。出来上がりの商品そのもの、すなわち商品から得られる満足度を見て、その満足度と商品に支払った金額とが釣り合っているかが重要なのです。
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【廃棄を】在庫負担リスクが大きいなら機会損失は無理して避ける必要ないですよ【最小化】

事業運営上、在庫をどの水準で維持するかというのは、利益を大きく左右する意思決定の一つです。機会損失は恐れずに、もし仕入量を増やすなら、自社の商売の特性、顧客数のブレ幅、商品の利益率、追加的な人件費・広告料・倉庫料のことなどを総合的に勘案してペイできるかを、予めちゃんと試算しておくべきです。
ビジネス

【作りすぎ注意】その原価率改善、大丈夫ですか?【製造現場の暴走】

ある月の試算表を眺めていたら、覚えがないのに劇的に原価率が改善していた! そんなケースに出くわしたとき、「あれ?値上げをしたわけでもないんだがな。そうか、製造現場がコストダウンをがんばっているんだな。」こんな結論で済ませて大丈夫ですか?
ビジネス

不良債権を処理しないメリット・デメリット -損失処理はタイミングを見て-

事業を経営していると、多かれ少なかれ回収できない債権というのが出てくると思います。これを放置しておくか、処理してしまうか。メリットとデメリットをそれぞれご紹介します。
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減価償却費を費用収益対応の原則の面からわかりやすく解説してみた

当ブログでは今まで、資金と利益の関係や、キャッシュフローのこと、赤字でも倒産しないことなどを記事にしてきましたが、その都度"減価償却費"という言葉・概念が登場してきました。 今回は、この減価償却費とは何ものなのか、どう理解すればいいのかを分かりやすく解説いたします。
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超入門 キャッシュフロー計算書の見方-営業CFは必ずプラスに!-

先日の記事にて、利益と資金は両方が増えていないといけないとご説明しました。 利益については、損益計算書が作成されているはずなので、それを見れば、利益が出ているか損失計上となっているか一目瞭然です(もちろん減価償却費が計上されていないなど、...
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利益だけ増えてもだめ、資金だけ増えてもだめ

利益の増減と資金の増減は一致しません。では、経営者は結局のところ、どのようにして"儲かったのか、それとも損をしたのか"を判定すればいいのでしょうか。
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近年の新人公認会計士達について心配すること-頭を振り絞って基本の調書を作成せよ!-

新人には時間が必要です。どんな時間が必要かと言うと、自分の頭でしっかり考え、自分なりの答えを出す訓練をするための時間です。
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傘シェアは定着するのか-アイカサの挑戦-

近年、車や住まいなどいろいろなシェアリングサービスが登場してきていますが、傘シェアリングは採算的に成り立つのでしょうか。
ビジネス

黒字倒産の原因は資金ショート-見た目の損益に騙されないで-

企業会計上、損益取引と資金取引は明確に区分されなければいけないのですが、この考え方のせいで、黒字倒産というややこしい物が生まれました。
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