【情報】印象的な名刺で、人となりを知ってもらいたい【てんこ盛り】

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今、原田は絶賛「原田のことを広く知ってもらう活動」中です。そんな中で使う名刺のこだわり、作り方などをご紹介します。

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名刺は人となりを知ってもらうためのツール

名刺には単に屋号と名前と連絡先が書いてあれば十分と考えているかたもいらっしゃるでしょう。しかし少なくとも原田はそうは考えていません。

名刺を通して、原田の人となりを知っていただくことで、少しでも親近感を感じていただいて、少しでもお話ししてみようとか、何かあった時に声をかけてみよう、あるいは、「そういえば、あんな人と名刺交換したな」と思い出してもらえるような役割を持たせたいと考えています。

とりあえず必要そうな情報は全部入れる

なので、現状の原田の名刺は、内容盛りだくさんです。まず表面。

こだわり①:写真は絶対入れる!
会社勤めの時は考えられませんでしたが、なんせどんな人か思い出してもらえなかったら名刺の意味がありませんので、顔写真は必ず入れると決めていました。使いまわし感半端ないですが、とりあえず顔が映っていればOKです。
ちなみにこの写真は、息子ズの七五三等でお世話になっている四条堀川の写真館リトルベアーさんに(修正無しということで)格安でとってもらいました。リトルベアーさんありがとうございました。

こだわり②:住所も入れる
名刺交換していると、「どちらに事務所を構えておられるのですか」と聞かれることが結構あります。フリーランスの方で、住所は敢えて載せないというタイプの方も結構おられるみたいなのですが、私は別に晒すことに大した抵抗ないので、載せています。自宅じゃないですしね。

こだわり③:裏面も見てほしいねん!
後述しますが、裏面に色々書いています。なので、裏面を余すところなく読んでほしいのです。しかしこの「裏面もどうぞご覧ください」を入れておかないと、スッと名刺入れにしまわれてしまうことが多かったので、今のversionは入れています。

This is HARADA!

続いて裏面です。

たぶん、HPに載せているプロフィールの簡略版なので、載せてはいけないものはない・・・はず。

こだわり④:取扱いメニュー
左半分が今、原田会計が打ち出しているメニューです。「会計事務所なんだからメニューは察せよ」という考え方も無くはないかもしれませんが、原田的には、「こんなことできます!」と細かめに出しておいた方が、見返す方も便利なんじゃないかと思って、この形になりました。

こだわり⑤:略歴
文字数の許す限り、経歴を載せています。というのも、名刺交換した方と何か一つ共通点が欲しい!からです。人はやはり、自分と共通部分がある人と仲良くなりたい・なりやすい(はず)と信じて、まず自己開示!

こだわり⑥:好き嫌い
一番驚かれる部分ですが、自分が好きなもの嫌いなものを最初にはっきり示しておきたいのです。なぜなら、原田は結構変人なので、誰とでも仲良くできません。嫌なことがあったら露骨に顔に出ますしね。付き合いが進んで、仕事の話にでもなって、その嫌な部分が出てきたらそれこそダメージが大きいので、敢えてこんなことを書くことにしました。

とまあやりたい放題です。

ちなみに、名刺の印刷は、業者に頼むのが楽できれいなのはわかっているのですが、手間暇かけて自分で台紙を購入して印刷しています。名刺の内容はしょっちゅうマイナーアップデートをかましており、その時その時のベストを記載するようにしているので、何百枚単位で業者に発注してしまうと、後戻りができないからです。

なので、原田の名刺受け取った方。きったねえ名刺だな、と思っていただいても結構ですが、その部分についてはそっと目をつぶっていただいて、裏面を読んでください!字が小っちゃくてすみません!

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