2019-07

会計

原価厨へ告ぐ -”元を取る”という考えから脱却すべき理由-

物を買うとき、その目に見える範囲の"原価"だけを見て、買うか買わないか、コスパがいいか悪いか、損か得かなどと考えることに意味はありません。出来上がりの商品そのもの、すなわち商品から得られる満足度を見て、その満足度と商品に支払った金額とが釣り合っているかが重要なのです。
ブログ

ブログ毎日更新100日目。続けるための方法と得ることができたもの。

本日は、当ブログを開設して、ちょうど連続100日目です。この間、まさに苦難の連続でしたが、なんとかここまでこぎつけることができましたので、私が味わった苦難と、ブログ100日連続更新を続けるための方法、そしてそこから得られたものを、ブログ毎日更新を志す方のために書き記します。
IT

【Excel】関数でエラーが出てしまったのをIFERROR関数でなんとかする方法

こんにちは、原田です。 意外に知られていない素人臭いExcel講座です。 本日は、関数を組んで表全体にコピーしてみたところ、 所々にエラーが出てしまって困った困ったとなるのをなんとかする方法です。 なんでエラー出んねん! 症状を説...
監査

【年収に】公認会計士が監査法人で求められる能力を考えてみた【直結?】

監査法人で働く公認会計士にはどのような能力が求められるのか。会計士試験からだけでは見えてこない本当に必要な能力について、私の経験から考えてみたいと思います。
監査

監査法人で働く公認会計士の出張事情

監査法人で働く会計士達はどのような働き方をしているのか。いつもクライアントの会議室にこもってパソコンの画面を見ている、あるいはひたすら数字とにらめっこして電卓をハードヒットしている。こんなイメージももしかしたらあるかもしれませんが、監査法人で働く会計士にももちろん出張はあります。
監査

【監査法人】監査における一年間の業務の流れを具体的に説明してみた その3【公認会計士】

監査論のお勉強では実感できない、監査実務を説明するシリーズということで、一年間の監査業務実務の流れを具体的に説明しております。前回は2月の初旬、第3四半期レビューが終わったところまで書きました。1年間の監査もいよいよ終盤を迎えます。
監査

【監査法人】監査における一年間の業務の流れを具体的に説明してみた その2【公認会計士】

監査論のお勉強では実感できない、監査実務を説明するシリーズということで、一年間の監査業務実務の流れを具体的に説明しております。前回は、6月の監査スタートから、秋~冬にかけての監査計画についてご説明しました。今回は同じく秋冬から年明けにかけての流れの説明です。
監査

【監査法人】監査における一年間の業務の流れを具体的に説明してみた その1【公認会計士】

監査論では監査の考え方、監査手続を学びます。しかし、監査法人での実務を知るという意味では、やはり物足りない感があります。本記事では新人会計士や会計士受験生が知識として習得した監査手続と監査実務を、結びつけることができるよう、一年間の監査業務の実務の流れを具体的に説明します。
監査

それでもやっぱり公認会計士試験合格者は監査法人に就職すべき理由

公認会計士試験に合格したら、監査法人に就職すべきです。別に会計監査なんかやりたくない、と思っている人もです。私は組織に入らず一人でやっていくんだ、という心意気がある人もです。一度は監査法人に入ってみてから身の振り方を考えても全然遅くないです。
監査

日本の監査報酬が低い理由とそこから生じる弊害

日本の監査報酬は欧米に比べて非常に低いと言われています。 財務諸表が適正に作成されているかということにお墨付きを与える仕事であるという点に変わりはないなのに、国によってなぜそんな差が出ているのでしょうか。
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