液晶保護フィルムの貼り方のコツ – 失敗せずに上手く貼れました

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というわけで、目があまりにも疲れるので、昨日の今日ですが、早速液晶保護フィルムを買いましたので、Surface Book 2に貼ってみました。

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液晶保護フィルム選び

昨日ご説明した注意点に従ってamazonで製品選びです。

原田の場合はとにかく光の反射と映り込みを防止するのが一番の目的ですので、ノングレアもしくはアンチグレア機能を有している製品を選びます。

それとSurface Book 2は13.5インチと15インチの2種類があるので、それにも気を付けて。

あとはできればブルーライトカットが入っているものを、ということでコレを選びました。

たまたまSurface Book 2用のフィルムを選ぶことになりましたが、別に汎用製品(〇〇用じゃないやつ)でも可です。

ただし、汎用製品になると、インカメラの位置に合わせた貼付ができない可能性があるので注意です。

他にコレという手もあったのですが、インカメラ位置が合うかわからなかったのと、何か妙に安いのが怖かったので止めておきました。

貼り付け工程

さて、貼るぞ、と。

Surface Book 2はディスプレイ部分を外してタブレットとしての利用ができるので、作業がしやすいように外して机の上にべた置きします。

まずは手洗い

作業中にトイレに行きたくならないようにとか、そういうことじゃないですよ。”手を洗う”んですよ。静電気を防止するために。

原田は帯電体質なのですが、静電気が残っていると、ほこりがうようよと寄ってきます。

あと、手の脂も仕上がりに大きく影響してきますので石鹸で洗いましょう。

ほこりを拭き拭き

ここから丁寧にいきましょう。

綺麗なメガネ拭きなどの柔らかい布を用意しましょう。ティッシュとかタオルはできたらやめておいた方がいいです。拭いても吹いても生地の繊維が落ちてきて「イーッ!」ってなります。

とにかく時間をかけて拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き・・・

画面の真ん中から端っこに掃き捨てるように拭き拭き拭き拭き拭き。

拭き吹き拭き吹き

時間をかけることが目的ではないですが、とにかく一片の塵も残さないよう拭き拭き。

拭けたと思ったら、光に当てていろんな角度から見てみましょう。驚くほど残ってますので。

拭けましたか?塵残ってませんか?残ってたら後で後悔しますよ。

残ってなかったら次の工程に行きましょう。

位置決め

それでは実際に貼り付けです。

この製品は貼り付け工程が3つに分かれていて、

  1. 真ん中の離けいシートだけを剥がして、位置決め
  2. 右(左)を貼る
  3. 左(右)を貼る

の順番に貼っていきます。

で、位置決めですが、まず離けいシートを”剥がさずに”、目標位置を頭に叩き込みます。

インカメラの位置を中心に決めるのがいいです。

で、上下左右の余白が均一になるように置いてみて、その余白の幅を覚えておきましょう。

では、余白幅が決まったら真ん中の離けいシートを剥がして、貼り付けます。

位置を決めることを最優先にフィルムを置いてみて、もし気泡が入ってしまったら、上下半分ずつ”剥がして貼る”を繰り返して気泡を抜きます。

端っこ付近に残った気泡はあとから追い出せるので気にしない。

位置決め完了

右→左

次に左右部分を貼りますよ。

ここでのポイントは、離けいシートが剥がれるのを”追いかけるように”、メガネ拭きで押さえつけていくことです。

貼り付け部分の露出幅、露出時間をできるだけ小さくするということですね。

これに気を付けると、気泡が入りにくくなるうえに、ほこりの混入も防げます。

右だけ貼り終わったところ

仕上げ

最後に端っこに残った気泡をメガネ拭きで追い出しましょう。

グリグリ。

完了!

おわりに

保護フィルムを貼るのは、PCを購入した直後がベストです。

埃もそれほどついていないはずですしね。

今回の仕上がりを改めてよーーーくみてみると、やっぱりというか、右中央付近に1.5mmぐらいの繊維が残ってしまいました(画像では見えませんが)。

ただまぁ、許容範囲内でしょう。ディスプレイが点いている時はまったく見えませんから。

あー疲れた。

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